(この記事は後から2つに分割しました)
ポジティブなコメントは記事に影響を与えません。ポジコメは、補足した場合を除き執筆者の意見をなぞるだけで、あってもなくても変わりません。そして、単なる賛同では内容がないので、陳腐になりがちで書きづらい。執筆者への応援効果は期待できますが、他人が書いても一緒ですから、あえて自分が書く理由にはなりにくいと思います。また、補足については、補足するためには執筆者の上をいく必要があるので難しいです。以上のように、書きづらく動機も弱いのでポジコメの数は少ないのではないでしょうか。
しかし、ネガティブなコメントは違います。まず適当に中傷するだけでも格好がつきますし、正しい記事に補足するよりは、間違いの記事を探して反論するほうが容易です。自分のコメントによって、執筆者の訂正や謝罪など反応を起こすことも期待できます。それができれば、他人にも評価されます。したがって、ポジコメと比較してネガコメは書きやすく動機も強いといえます。
以上のように、表に出づらいポジコメを引き出すにはどうしたら良いか。『
はてブネガコメを嫌がるアナタへたったひとつのアドバイス』で、まなめ氏はコメントの敷居を下げれば良いという提案をしています。動機が弱かったり、内容にこだわらなくても書けるくらいハードルが低ければ良いというわけです。そして、コメントの敷居を下げるために「はてなブックマーク」をもっと普及すべき、と結論付けています。
これに異論はありません。はてブでのコメントはあくまでブックマークのおまけなので、内容にこだわる必要がありません。さらに、ブックマークのついでというのは書くきっかけにもなるからです。もちろん、まなめ氏は一例として「はてブ」を挙げたのであって、ブログにコメントしやすい場であればどこでも構わないと思われます。
追記:FC2からココログへのTBは弾かれてしまうようです。
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